|
|
この機械は今年で納入後4年目になります。
1回の作業時間は約8時間程ですが、機械の掃除は丸一日かかります。
丸一日かかってもきちんと掃除、点検、メンテナンスをしておかないと、次回気持ち良く使うことができません。
どんな機械でも似たようなものだと思います。
この機械の車重は1500s位ですが、北海道の酪農関係で使っている「ジョンディア」(トラクターメーカー)の大きいものでは、10t前後あるようです。
F1のドイツGPで、クラッシュしたマシンを吊り上げているグリーンのトラクターがジョンディアです。
あれはあまり大きくなさそうです。
鋭い方は「ありえない」の意味に気付かれたかと思います。
元色は、グリルとサイドカバーが「黒っぽいラメ入りのテカったシルバー」でした。
おじさん的には、機械の他の部分のカラーリングからは明らかに浮き上って見えました。
「ありえない」は、カラーリングがとんでもない色に塗りかえられたのではなく、納入後間をおかず塗りかえてしまった感覚をさしています。
新車を納入した農機具屋さんからしてみればありえないですが、自動車関係ではグリルを塗りかえるくらいの感覚ですから。
トラクターネタはこれでオシマイです。
|
|