|
|
出張や納車やその他諸々、色々ウロウロしていたので更新がまたまた大幅に遅れてしまいました。
F1のSUZUKA GPも終りました。
前2戦が大変にエキサイティングなレースだったので、(この日ばかりはヤフーもフジTVも徹底的に見ないようにして)期待してビデオを見ていました。
が、37周で終ってしまいました・・・。
ビデオのSWを切って寝ました。
ここでいくら言ってもしょうがないのですが、M.モズレーというオヤジは昔からマシンの進歩の足を引っぱる様な事ばかりしてきました。
モータースポーツ最高峰のF1で、エンジン1基で2レースも走らせるなんてのはどうにもおかしい。
排気量も3500ccから3000cc、今や2400cc。
シリンダー数もV12全盛からV10、今やV8。
だんだんショボくなっていくスペック。
それでもタイムは更新という技術レベルの高さ。
ガチガチの制限の中でのレベルアップもそれはそれですごい事なのですが、やはりF1のエンジンは、NAで、排気量だけ決めてあとは自由! 位にした方が面白いんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
「それでは金がかかりすぎるから制限をしているんだ」とモズレーのオヤジは言うでしょうが、金をかけても勝てないのがF1です。
何年か前は、1コ約1000マンエンといわれたF1のステアリングですが(今は1000マンエン以上になっているかもしれません)、それを軽くニギってマシンをコントロールするトップクラスのドライバーは、130Rをドライで320km位で抜けるそうです。
普通キレた走りをすると、ネジが2、3本緩んでいるんじゃないかなんて言われますが、ネジなんて緩んでいたら、あんな精密なマシンはコントロールできません。
おまけに、
http://www.youtube.com/watch?v=Wk7epGEpRds&mode=related&search=
|
|