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ご無沙汰しております。
更新が大変遅れてしまいました。
あまりの寒さに冬眠しておりました・・・・・・・。
当方で担当しているファインパーツ47号車の、来年のレースに向けての最終テスト(FISCO)の準備に追われていました。
そしてテスト結果ですが、
今までのFISCO走行テストで出て来た問題点を確実に減らし、「コンスタントに2分以内で走らせる」という目標で整備した結果、加藤寛規選手により、1分58秒台のタイムが出ました。
加藤選手がドライブしたトータル24Lapの内、初めて乗って7Lap目に2分0秒台が出ていました。
さすがです。
その後59秒台を連発する中で58秒台が出ました。 (この1分58秒台というのは、3L,S30ZのレーシングカーのFISCOのレコードタイムに匹敵するものです。)
担当者としては、整備の方向性が裏付けられた内容で、車両の熟成に対してより意欲の湧く有意義なテストでした。
チームドライバーのA選手ももう少し走り込みをすれば59秒台も可能だと思います。
担当者の性格上、整備の結果がすぐタイムに表れるレース車が最優先になってしまい、お待ち頂いている方々には大変申し訳なく思っております。
レース車と同等のクオリティーで整備をしていますので、もう少しお待ち頂けます様お願い致します。
ちなみに、テストの模様はこちらの方々のURLにも掲載されております。
加藤寛規選手 公式HP(Diary内12月4日分) http://www.imedia24.com/hiroki-katoh-racenet/
BPノスタルジックカーショー実行委員長 関氏ブログ http://blog.so-net.ne.jp/nostalgic_car/2007-11-29
おまけに、 http://www.youtube.com/watch?v=0kbiPe4P12o
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